| 2013 - 09 - 21 - Sat 押忍っ!! 最近、下山する度に謎のウイルスに冒される。 確実に体力が落ちてる証拠だ。 これも山籠もりの成果なのか... それだけユーロ山は危険な修羅の道である!! 今回はベース音色について語ろうと思います。 ベースとはその名の如く低音を支え楽曲の大事な基礎になります。 そこでユーロを極めし神々(イタリア)の音色を自分なりに分析しました。 大まかに4種類に分類したいと思います。 その壱 WAN'T YOU BE MY LOVER TONIGHT / MARC B. WINGS OF FIRE / JEE BEE などで聴かれるアタックが弾ける感じが特徴の音色。 この音色が完成すればいかなるユーロでも応用可能です!! 自分が前回紹介したWanna Be My Dream / あき もこの音色に分類されます。 まさに王道のベース音色。 その弐 DARK IN THE NIGHT / MAIO & CO などで聴かれるもっちりとモコモコした音色。 個人的には一番大好きな音色です。 当時(〜VOL.63)のA-BEAT Cが好んで使用した音色でもある。 NOTHING CHANGED / DAVE RODGERS など失禁しそうなほど心地よい響きである。 面白い音源ではBelieve / Folder5(原曲 : DREAMIN' OF YOU / LOLITA) 原曲よりベースが際立って聴こえます。 このベース音色だけで飯三杯は食えます!! T.E.B.ではtell me / Akane、Shoot the Lights / あき、 Starting over / NAGISAなどで使用。 その参 TRY ME / LOLITA HIGHWAY STAR / MR.GROOVE などで聴かれるブヨブヨとした音色。 この2曲で使用されてるキックによく馴染みます。 癖が強いので使う場所を選ぶ音色でもあります。 その四 IT'S HOLIDAY / NUAGE などで聴かれるオルガン系音色。 100番台後半で聴く事が出来ます。 T.E.B.ではSecret eyes / あきで使用。 大まかですが、このように分類する事が出来ます。 あえて古い音源を紹介したのは 当時制作した音色の応用が今の音色に繋がります。 即ち当時の音色から積み重ねていく事により 自分が目指す音色に近づく事が可能なり!! これからユーロ制作を始めようと思う方は その壱で紹介した音色を攻略しよう。 その為にまず漢のFM音源を入手すべし!! ↓のRemixはその弐で紹介したベース音色を参考にしました。 次回はさらに基本を掘り下げたいと思います!! 以前のブログはこちら!! |